藤沢市議会 2022-10-07 令和 4年 9月 定例会-10月07日-09号
以前より要望し、過去実施をされてきたような人工魚礁の検証とともに、再設置などを含め、魚類が定着できるような環境づくりをお願いいたします。 土木費です。 誰もが楽しめる安全・安心な公園づくりを進めるためには、地域の特色やニーズを把握し、親しめる公園整備が必要です。
以前より要望し、過去実施をされてきたような人工魚礁の検証とともに、再設置などを含め、魚類が定着できるような環境づくりをお願いいたします。 土木費です。 誰もが楽しめる安全・安心な公園づくりを進めるためには、地域の特色やニーズを把握し、親しめる公園整備が必要です。
また、水辺ふれあい創出事業について、環境学習の取組状況は、との質疑があり、理事者から、環境学習の内容は、市で管理する準用河川の親水広場3か所において、河川の水温や透視度、流速などを調査する水質調査のほか、水生生物の観察及び魚類の数、種類、生息している生物の状況を調査する水生生物調査、また、河川の美化啓発を兼ねて、ごみ拾いを実施している。
304 ◯河川ふれあい課長 環境学習の内容についてですが、市で管理する準用河川の親水広場3か所におきまして、河川の水温や透視度、流速などを調査する水質調査のほか、水生生物の観察及び魚類の数、種類、生息している生物の状況を調査する水生生物調査及び河川の美化啓発を兼ねてごみ拾いを実施しております。
ただ、一方、魚類に関しては、シラス以外の漁獲高がなかなか上がってこないというのが現状です。 過去の資料を見ますと、魚の育成場所をつくるため、人工魚礁というんですか、昭和37年を最初に、安山岩やコンクリートブロックを30回ぐらい江の島沖に設置する事業を行っていたようでした。これらを設置した後の成果や効果のデータなどは何か調べて取っているのでしょうか、お伺いいたします。
本年3月に、気象庁は、日本近海における令和2年までのおよそ100年間に、海域平均海面水温の年平均が1.16度上昇したと発表しており、市内の漁業者からも海水温が上昇し、南方で生息しているカタボシイワシが網に入り、冬場に見られなかった暖海性魚類のアイゴが通年で見られるようになったと伺っております。
149 ◯20番 難波達哉議員 それともう一つ、アユを守るということで、有害鳥類、いわゆるカワウですとか、あるいは魚類、ブラックバスやブルーギル等がありますけれども、こういった防除対策も重要ですので、この辺の現状と今後の対策についてお示しいただきたいと思います。
本市の学校給食は、文部科学省が策定している学校給食摂取基準に基づき、海藻類やキノコ類、野菜類、魚類などミネラルを多く含む食材についても、栄養バランスに配慮しながら、積極的に献立に取り入れております。また、保護者へは給食だよりなどの配布物を通じて、鉄やカルシウムなどを多く含む魚の栄養やおいしい食べ方を紹介するなど、体によい食材や栄養などの情報を積極的に周知しております。
ワカメの養殖体験イベントや、各種放流イベントも実施をされていますが、回遊性のある魚類は、アマモ等の産卵ができる藻場を育成することにより、定着率が上がると思います。この夏はハマグリが豊漁とのことで、稚貝の放流強化とともに、藻場の整備を現在実施されている民間団体とともに、さらなる整備をお願いいたします。 商工費についてです。 湘南江の島フェスティバル事業費の湘南の宝石事業への負担金についてです。
これは、本市を含む神奈川県の外洋に面する海域では波浪や潮流の影響を受けやすく、魚類の養殖が困難とされていたためであります。しかし近年、波の高い環境でも操業可能な大規模養殖施設が開発されるなど、技術の進展により相模湾といった外洋に面した場所でも魚類養殖に実現の見通しが立ってきております。
相模川・中津川の水産業の活性化につきましては、関係市町村や団体等と連携し、新たに整備したアユ中間育成施設を核として、6次産業化、ブランド化を図るとともに、魚類の生息環境の向上等に取り組んでまいります。
また、マイクロプラスチックによる海洋汚染が広がり、魚類や海洋哺乳類等への悪影響だけでなく、人体への健康被害も懸念をされております。これらの問題に対しましては、本市としましてもできる限りの努力を尽くし、温室効果ガスとプラスチック廃棄物を削減し、環境負荷の軽減を図っていく必要があると考えております。温室効果ガス削減へ向けた取り組みでございます。
本市では、指定管理者制度を活用し、相模川ふれあい科学館及び相模原麻溝公園動物広場において、魚類を中心とした水生生物や、ポニーなどの動物を飼育、展示しております。これらの施設では、動物の愛護及び管理に関する法律に定める基本原則を踏まえ、飼育する生物に応じた飼育環境や餌やり、治療などの実施基準を提示し、指定管理者を選考することにより、適切な飼育環境の確保を図っているものでございます。
しらかしの池の水を抜いて、在来種の保全、外来種の駆除、魚類などの調査をしてはいかがでしょうか、お伺いします。 中項目2、東名大和バス停周辺の整備について質問をいたします。 現在、東名の大和トンネル付近の4車線化の工事が進められています。工事終了はまだ先のようです。完成時には、周辺の整備がさらに進むことを期待して、今回の質問をしてまいります。
この台風とか、あるいはゲリラ豪雨等によって魚類の生息環境が非常に悪化していると思いますけれども、その対策は何かお考えがあるのかお伺いさせていただきたいと思います。
○安藤宜尚水産課長 今回やっている貝類について、種苗放流で教育現場との協力体制というのはありませんけども、よくあるのはマダイでありますとかそういう魚類の放流につきましては、いろいろなイベント等を絡めて、皆さんの学習の意味も込めて放流事業というのは栽培漁業協会のほうが主体となって常にやっております。 ○溝川幸二副委員長 分かりました。
有害物質が混入した場合は、魚類による水質監視装置で検知をし、取水停止の措置をとります。このように水源近くで異常を検知できるため、濁った水や有害物質が御家庭まで届くということはありません。また、取水停止を行った場合は、他の浄水場からのバックアップや神奈川県内広域水道企業団からの受水量をふやすなどにより、市民給水への影響がないように対応いたします。 以上、御答弁申し上げました。
例えば、海洋ごみの影響により、魚類、海鳥、アゼラシ、ウミガメなど、約700種類もの生物が傷つけられたり、死んだりしております。また、海洋のプラスチックごみの多くはやがて小さなプラスチックの粒子となり、それが世界中の海中や海底に残ってしまっています。 これまで日本は、廃プラの処理方法として、国内でリサイクルするか、海外に受け入れてもらっていました。
◎須山 みどり保全課課長補佐 海の生物多様性の取り組みでございますが、戦略のほうでは、対象地域を決めていく中で、海は海外の地球の裏側のことも含めて、ちょっと広過ぎるので、海はここには含めてはいないのですが、とはいえ、今までにしました自然環境実態調査などでは、魚類等の生き物の調査もしておるところです。
工事前と比べ、水質、干潟地形、植物、鳥類、魚類、その他の生物への影響はどのように変化したのか、それぞれお答えください。工事費について、市の負担170億円、そこから国や県の補助を除いた実質的な市負担は68億円とされていますが、今後、工事費がふえることはないのか伺います。 ○議長(松原成文) 市民文化局長。 ◎市民文化局長(鈴木賢二) 市民文化局関係の御質問にお答え申し上げます。
そのため、海鳥や海の哺乳類が餌と間違えて捕食し、死亡するケースも多々見られ、魚類も餌と誤認してしまうことがあるため、生態系や人体への影響も懸念されています。